春はすぐそこまで

こんにちは!
モリコロパークの広報担当の杉浦です。

今日は今上天皇のお誕生日ということで国民の祝日です。
あいにくの小雨ですが、朝からジブリパークのチケットをお持ちの来園者に多数お越しいただいています。

また、管理事務所のある地球市民交流センターでは、「いのちをつなぐ水と流域 地球市民対話プロジェクト」〜地域対話フォーラム2023 in Aichi〜 が行われ、県内でSDGsへの取り組みをされている団体などの展示、講演会が行われ、朝からたくさんの方が講演を聞きにいらしています。この地球市民交流センターは万博後「地球市民交流宣言」をテーマに建造されたもので、まさに会場として相応しい場所で万博から20年近く経とうとしている今でもこうした市民活動が継続されていることは、まさにサスティナブルの具現であり、本当に素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、2月後半の愛・地球博記念公園は、生き物も木々も冬眠中で花も少なく、少し淋しい季節ですが
よく観察してみると、着実に春の準備が進んでいるのがわかります。

青春の丘南側園路沿いを歩くとちょっとした梅林があり、一部の蕾が開花し始めていました。

この感じですと見頃となるのは3月の上旬ごろでしょうか。

春はすぐそこまで来ていますね。

3月の公園は、イベントも目白押しです。
これからどんどん情報を掲載して参りますので、よろしければ公式ホームページのイベント情報、公園のInstagramFacebookページなどをフォロー、チェックしてくださいね。

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