- 愛知県都市公園条例の改正により、平成27年7月17日から公園内では「ドローン、ラジコンヘリなどの飛行」を禁止します。その他、他の利用者に危険を及ぼすおそれのある行為として、「ゴルフの素振り等の練習」「エアガンの使用」「犬の放し飼い」「キャスティング」等も禁止となります。
- 植物等の採取、車の作業(洗車、タイヤ取替等)、公園利用に関係のない作業(荷捌き、積み下ろし等)は、禁止します。
- 焚火、花火、バーべキュー等火気の使用は、禁止です。
- 試し張りを含め、テント等の設置(ペグ等で固定)は原則禁止です。(設置する場合、許可が必要となります。)
- 牧野池では、釣り人の転落や通行者など一般利用者に対する危険防止及び、釣りに伴い発生する切れた釣り糸などが野鳥に絡みつく事故を防ぐ野鳥保護の観点などから、釣りはできません。ご理解をお願いします。
- 犬等ペットの放し飼いは、できません。(リードを必ずつけてください。)
- 犬等ペットのフンやグルーミングの抜け毛は、必ず持ち帰ってください。
- 多目的広場、自由広場、児童野球場には、犬等ペットを入れることは、できません。(ただし、パートナー犬は除く。)
- 自動車、自転車を運転される方は、歩行者等に気をつけ、ゆっくりと走ってください。(事故防止にご協力ください。)
- 小さいお子さまをお連れの方は、目を離さないようにしてください。
※特に遊具、園路、池など小さい子どもだけでは危険です。 - ゴミは各自お持ち帰りください。(ごみゼロにご協力ください。)
- タバコのポイ捨て、くわえタバコは固くお断りします。また、人の集まっている場所や休憩所内での喫煙は、ご遠慮ください。(受動喫煙防止に、ご協力ください。)
- 駐車場の利用時間は午前8時30分から午後7時30分までです。 ※閉門後の開錠はできません。
- 野鳥のヒナを見つけた場合について
野鳥の子育ては、春から夏にかけて多く見られます。
この時期は、巣立ちの練習など巣から落ちたり出てきたりしています。
その場合、親鳥が近くで見守りエサを与えていますが、警戒心が強いため人が近づいていると、なかなか姿を見せません。
もし、近くに猫等がいた場合は、近くの木の枝の上か、もし巣があれば巣の中に戻していただくのがよいのですが、それ以外の場合は、むやみに捕まえずそっとしておいてあげてください。
すぐに保護し人間に育てられたヒナが、その後自然のなかで生きていくことは非常に難しく大変なことです。
ヒナのためにも拾わずそっとしておいてあげてください。 - カモなどの野鳥に対して、安易にエサを与えないよう皆様のご理解・ご協力をお願いします。
日常的にエサをやることによって、自らエサを見つけて食べる能力が低下し、春になって再び故郷に戻る時期が遅れてしまったり、栄養の偏りや太り過ぎで長時間飛べなくなってしまう鳥もいます。中には、太りすぎて動きが鈍くなり、簡単にネコなどの天敵に襲われてしまうものもいます。
※ 野鳥にとって大事な場所になっています。皆様のご協力をお願いします。