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🌸春の訪れ ❗

令和5年3月7日(火)

3月に入り、東三河ふるさと公園も暖かな春の陽気に包まれ、公園内の植物が咲き始めました。

 

薬用植物という視点から、公園内で植栽されている3種類の見頃の植物をご紹介いたします。

まずは、バラ科のウメ

薬用部位は、未熟果実です。

生薬名の「烏梅(ウバイ)」は、下痢止め、解熱、咳止め、去痰(キョタン)に用いられるそうです。

   

ウメ:梅の広場)                                            (ウメ:七曲りの路・下 登り口)

続いて、モクレン科のコブシ

薬用部位は、蕾を乾燥したものです。

生薬名の「辛夷(シンイ)」は、鎮静、鎮痛、抗炎症に用いられるそうです。

コブシ:健康器具広場)

最後に、ミズキ科のサンシュユ

薬用部位は、果肉を乾燥したものです。

生薬名の「山茱萸(サンシュユ)」は、滋養、強壮作用を有しているそうです。

サンシュユ:憩いの広場)

その他にも、ツバキユキヤナギサクラ、御津側管理棟内の花壇のスイートピーネモフィラも咲き始めています。

ツバキツバキの路)

ユキヤナギ:憩いの広場 主園路入口)

スイートピーネモフィラ:御津側管理棟 中庭)

カンヒザクラ:御油側正門)

オオシマザクラ修景庭園)

春の自然を体感しに、ぜひ、東三河ふるさと公園へお越しください。

 

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