「木の実でつくろう クリスマスの工作」を開催しました(12/15)
更新日 2016/07/23
今年もあと2週間ですね。
今日はみんなが大好きなクリスマスイベントの日です。
朝から時おり雪雲が空を覆って、寒くなりそうな予感・・・
でも、太陽が高くなるにつれて、よいお天気になってきました。
今年のクリスマスはリースをやめて、子どもが作りやすい工作にしてみました。
見本です。
木の板に花や木の実などを飾りつけて、写真立てのように立てます。
画用紙に絵をかくように自由に飾ります。
事前に職員が集めた公園の中の木の実や、公園で育った花材。
さらに、希望者は、工作前に木の実拾いに行きました。
見つけたものは、カラスウリ、ムラサキシキブの実、いろいろな色の葉っぱなどなど。
小さな子はそのうちに、地面に積もるように落ちている落ち葉で遊びだしたり・・・!!
いつもとちょっと違う視点になって木々や草をよーく見てみると、色々な発見があってとても楽しそうでした。
このまつぼっくり、どこにのせようかな〜
大きなマツボックリの中に、ドングリを入れて、なんだかとってもおしゃれです。
子どもの発想力はすごいです。見ていて飽きません!
こちらは小学校中学年くらいの女の子と、お父さんの作品。
構図やデザインにしっかりとしたものを感じます!
こんなところにも子どもの成長を感じるのではないでしょうか。
こちらもとっても女の子らしい作品です。
木の実ひとつひとつを大切に使ってくれました。
ワタとリボンで器用にサンタクロースを作っている男の子も!
ミニミニリースを作って貼り付けた作品。
やっぱりクリスマスは、リースが人気ですね〜。
今回はみなさんそれぞれの発想で、自由に作ってもらいました。
本当にいろいろな作品ができて、私たちも楽しませてもらいました。
ありがとうございました!